厚生労働大臣の定める掲示事項 入院基本料に関する事項について 当院は、(日勤、夜勤あわせて)入院患者15人に対して、1人以上の看護職員と入院患者30人に対して、1人以上の看護補助者がいます。 入院時食事療養費について 当院は、入院時食事療養費に関する届け出をしています。管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。 入院時の食事負担について 一般の方 1食につき 510円 住民税非課税世帯の方 1食につき 240円 住民税非課税世帯の方で過去1年間の入院日数が90日を超えている場合 1食につき 190円 住民税非課税世帯に属し、かつ所得が一定基準に満たない70歳以上の高齢受給者 1食につき 110円 「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について 当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、2018年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行することと致しました。 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、2018年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口までお申し出下さい。 関東信越厚生局届出事項について ○基本診療料の施設基準等に係る届出 ・機能強化加算 ・医療DX推進体制整備加算 ・地域一般入院料3 ・診療録管理体制加算3 ・看護補助加算1 ・後発医薬品使用体制加算1 ・データ提出加算1・3 ロ ・入退院支援加算2 ・感染対策向上加算2 ○特掲診療料の施設基準等に係る届出 ・がん性疼痛緩和指導管理料 ・がん治療連携指導料 ・在宅療養支援病院 ・在宅患者訪問診療料(Ⅰ)の注13及び歯科訪問診療料の注20に規定する在宅医療DX情報活用加算 ・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料 ・在宅がん医療総合診療料 ・CT撮影及びMRI撮影 ・大動脈バルーンパンピング法 ・医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 ・胃瘻造設時嚥下機能評価加算 ・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) ・入院ベースアップ評価料20 ○その他 ・酸素の購入単価 保険外併用療養費 入院期間が180日を超える入院費に関する選定療養費について 健康保険法の規定により、入院医療の必要性が低い患者様の事情により長期(180日を超)にわたり入院される場合、患者様の自己選択に係るものとして、入院料の一部(100分の15相当)を選定療養費として自己負担していただきます。 ※180日を超えて入院されている患者様であっても、厚生労働省が定める状態にある患者様は、健康保険が適用されます。 保険外負担に関する事について 保険適用外一覧表 《 文 書 料 》 郵便局簡易保険症状調査票 3,300円 診断書(病院指定の用紙) 3,300円 労災7号用紙 3,300円 証明書 3,300円 成年後見用診断書 5,500円 船舶証明書 3,300円 障害状態確認届 5,500円 鉄砲・美容師証明書 3,300円 入院診断書(生命保険) 5,500円 《 予 防 接 種 》 死亡診断書(役所提出用) 5,500円 肺炎球菌ワクチン(公費)ニューモバックス 4,000円 死亡診断書(役所提出用紙の2通目) 2,750円 肺炎球菌ワクチン(2回目以降)ニューモバックス 8,000円 死亡診断書(生命保険会社提出用) 6,600円 肺炎球菌ワクチン プレベナー 12,000円 身体障害者手帳申請書 6,600円 インフルエンザ(65才以上 公費) 1,500円 年金・障害診断書 6,600円 インフルエンザ(一般) 3,500円 自賠責保険診断書 5,500円 インフルエンザ(12才以下1回) 2,000円 自賠責保険明細書 4,400円 治癒証明書(幼・小・中・高) 500円 《 健 康 診 断 》 治癒証明書(一般) 3,300円 健康診断 保険点数✕10✕1.2×1.1 おむつ証明書 2,200円 支払い証明書 1,100円 《 訪問診療・往診 交通費 》 生命保険等面談料 5,500円 3km以内(片道)1ヶ月 300円 面談に伴う書類料(1通) 5,500円 3km(端数を含む)を超えた場合1kmごとに100円 臨床調査個人票(特定疾患51証明含む) 3,300円 10km以上 1,000円 欠席届・欠席証明 500円 意見書(在宅福祉サービス利用診断書・用具給付) 1,100円 《 そ の 他 》 意見書(在宅福祉サービス利用診断書・電動カート利 1,100円 診察券(紛失時再発行) 200円 院内介助について(在宅福祉サービス利用診断書) 1,100円 自由診療に伴う処方箋料 保険点数✕10×1.2 生計同一申立書 1,100円 医療DX推進体制整備について 当院は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。 ■オンライン請求を行っております。 ■オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧又は活用して診療できる体制を実施しています。 ■マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。 ■電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施してまいります。今後導入予定になります。 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について 当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品:先発医薬品と同じ成分を含み、同じ効果が期待できる医薬品)の使用に積極的に取り組んでおり、医薬品の供給が不足した場合には、代替医薬品への変更を行う等の体制をとっています。 なお、状況によっては、患者様へ投与する薬剤が変更となる可能性があります。 ご不明な点や心配なことなどがございましたら、主治医または薬剤師にご相談下さい。 厚生労働省HP⇒後発医薬品(ジェネリック医薬品)及びバイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進について |厚生労働省 長期収載品の選定療養について 後発医薬品のある医薬品で、先発品(長期収載品)での処方を希望される場合、選定療養の仕組みが導入され、特別の料金が発生する場合があります。医療財政の改善に資することから後発医薬品が推奨されておりますので、ご理解ご協力をお願いします。 厚生労働省HP⇒後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について|厚生労働省